商品説明
名称 |
姬松茸 乾燥アガリクス茸 乾燥きのこ 1000g |
原材料名 |
ヒメマツタケ(中国産) |
内容量 |
1000g |
栄養成分 (100gあたり) |
エネルギー:179kcal、タンパク質:41.7g、脂質:2.6g、炭水化物:41.7g、ナトリウム:4mg |
保存方法 |
直射日光を避け、常温で保存してください。 |
アガリクス茸とは
アガリクス茸は、学名を「アガリクスブラゼイムリル」、
和名を「ヒメマツタケ」「カワリハラタケ」といいます。
アガリクス茸には、タンパク質、ビタミン、ミネラルなど豊富な栄養素が含まれていますが
、最も注目に値するのが、他のきのこに比べて、きのこ特有のβ-グルカンが豊富なことです。
アガリクスエキスで日々の食生活に菌活を取り入れませんか?
アガリクス茸の特徴
健康維持に大きな期待がもたれ、世界で研究が進むアガリクス。その健康作用についての科学分析
が進むほどに、アガリクスには測り知れない可能性を秘めていることがわかってきました。
アガリクスには、食物繊維や?-グルカンなど健康維持に大きな働きをもつ成分が含まれている
ことがわかっています。独自の栽培方法により、これらの成分を向上させた、より高品質な
アガリクスの生産を行っています。
品質について
非常に繊細で栽培が難しいアガリクス茸。生育条件を一つでも見過ごしてしまうと、
見栄えのみならず、味や成分に影響を及ぼすため、大切に栽培しています。
「原植物」
科名:ハラタケ科/属名:ハラタケ属
和名:カワリハラタケ/学名:Agaricus Blazei Murill。
原産地は、ブラジルのサンパウロ郊外ピエダーテ地方。現在では、環境の変化などにと
もない、ほとんど自生しておらず、ブラジルでも人工的な栽培によって収穫されています。
そして、その生産量は、乾燥品で年間10数トンといわれれおり、
そのほとんどが現地で消費され、一部がアメリカの研究用に輸出されているだけです。
日本には一本のアガリクス茸もはいってきてません。又、他の所でも30数類のアガリクス
茸を、発見されているが、詳細は不明です。日本においては、1993年大手医薬品メーカーが
安全性の高い培地の開発により、安定栽培に成功。 一挙に流通が拡大しました。
アガリクス茸の流通量、研究開発の進捗状況では世界一といっていいでしょう。
現在この大手薬品メーカーが、安全性・科学的データの確かさなどにより健康食品として
国内の70~80%程度を供給しております。
「研究について」
アガリクス茸は、アメリカの科学者による研究発表が行われ、まずアメリカで脚光を
浴びました。その後、日本においてもアガリクス茸に関する研究発表が日本癌学会や
日本薬理学会で行われ、アガリクス茸の多糖体の中にはインターフェロンを産生を活性化
する作用 (いわゆるインデュース効果) があり、ウイルスの侵入を防ぐ力も強いことが証明されて
います。さらに、日本農芸化学会、糖質シンポジウム、日本獣医学会、
最近では、日本代替・相補・伝統医療連合会議 (JACT) などで研究発表があり、
「協和アガリクス茸」の研究では、多糖体の他にも数種類の新規有効成分が発見され、
注目されています。アガリクス茸の食効は、これらの有効成分の総和として顕れており、
今後ますます研究が進んで行くものと思われます。現在、化学療法などによる副作用が問題になって
いる折り、きのこなどの天然物による代替療法は、今後ますます注目されています。
「産地」中国。